・・・・・鹿沼市の風景・・・・・
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   鹿沼市の町の風景 18.2.13    02
麻苧町(あさうちょう)
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▼後方に見える山は小藪山。その南に続く山は富士山(鹿沼市の富士山)です。
▼東武新鹿沼駅から北上して丁字路、今宮神社から南下して丁字路、なんとも不思議な道路です。▼このような丁字路が二つあるところが麻苧町です。▼今宮神社の創建当時であれば、そんなに建物等がなかったのでしょうから、直線道路であってもいいような気がします。▼それとも、鹿沼城があった頃の城の守りとして、わざと道を直進させなかったのかなとも考えられます。▼この町名がいつ頃命名されたのかは不明ですが、「麻」「苧:カラムシ:苧麻」という字があてられているので、麻に関係する人達がたくさんいたのでしょう。▼この写真を撮った18.2.13当時は、ガソリンスタンドがあり、そのさき西方向東武鉄道のガード下あたりまでは、まだ、道幅がせまかったのですが、道路が拡張され、歩道も整備され通行が大幅に改善されました。・・・
▼麻苧町の名前の由来ですが、
▼「少年少女のための鹿沼の町名」 黒川常幸氏発行本によると・・・
このあたりはむかし野原だったところです。江戸時代になって、家がだんだんふえて、一つの町のすがたになったので、新しい町、「新町」と名づけられました。それよりすこし前から、四国麻の栽培が鹿沼宿のまわりにひろまりました。とくに西の方でさかんになりました。麻畑のまわりには野生の苧(からむし)がいっぱい生えていて、麻の出来がよくないときには、これが麻のかわりに使われました。新町には、麻の仲買人たちが集まってきて、麻や苧の売り買いがさかんに行われたところから、明治7年(1874)町の名を麻苧町とかえました。昭和39年に町名制定90周年の記念祭が行われました。
この町から名刀工といわれる細川正義(ほそかわまさよし)がでています。
この画像は当時ガソリンスタンドがあったころのものです。後方の山は小藪山。